第48回勉強会「Scrum"再"入門」 ふりかえりまとめ

スタッフの You&I です。

昨日11/24に第48回勉強会「Scrum"再"入門」を開催しました。
今回の参加者は 14名 でした。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。

過去のイベント開催情報はこちらにまとめております。


勉強会で行った今回のふりかえりのまとめを送信します。

名古屋アジャイル勉強会では、ワークショップの最後に、
当日のふりかえりをKPT(ケプト)で行っています。

ふりかえりは以下の手順で行っています。
1. ポストイットに意見(感想)を書く(1枚に1意見。一人何枚でもOK)
2. 台紙にポストイットを貼る
3. 他の人の意見に賛同する場合にはドットシールを貼っていく
文末の●はドットシールです。

このふりかえりのフィードバックを今後の勉強会に活かしていきます。
名古屋アジャイル勉強会を今後ともよろしくお願いいたします。


KEEP(良かった事・続けたい事)
- スクラムマスターとプロダクトオーナー はじめて分かった。
- スクラムについて半日でわかった気になれた!
- MVPでフィードバックを得ていく

- 少人数でゆったりワーク●●●●
- ワークショップがいい●●
- 楽しい一日でした●●●●
- 参加者同士で質問への回答とか助言とか●●●
- 一日使ったワークショップ(内容盛り沢山!)●●
- 文章だけでは伝えることができないと実感した●●●
- ワークショップは面白かった●●
- スクラムがなんなのかだいたいわかった

- スパルタ!!●
- スーパープログラマは偉大だ●
- スーパーPGでOK
- マシュマロ 考え方の違いが面白い
- マシュマロはけっこう重い●●●
- プランニングポーカーによってはじめて分かるユーザーストーリーの質●
- 言葉だけで伝えるのは難しい 図表も必要●●●●●
- 疲れたでも心地よい疲れ●
- 土曜日開催ありがたい●●●
- POとSMの役割がすっきりした●

- 自己組織化はWaterFallでもやれるはず!!●●●●
- Scrumでの開発の流れを理解できた気になった●
- Keep Study●●●
- チーム内での考えのまとめ方がつかめた(きっかけ)
- 仕事量の数量化がおもしろいと思いました。ベロシティ取り入れたい●


PROBLEM(気になった事・分からない事・問題点)
- 場所をまちがえた 30分遅刻 要 事前確認

- プロダクトバックログワークショップはもう少し主旨・目的を明確にすべきでした●
- ピカチュウは書けません(泣)●●●●●
- 会場が駅から遠いです・・・●●
- 場所がわかりにくい
- ワークショップが時間の割にむずかしすぎる●●

- TODOがユーザーストーリーに近い形だったので、ストーリーにし辛かった●
- 1日でやりきるのは大変だ●

- 見積のインプット/コンテキスト合わせは難しい●
- 全体的にチームで(合意を取るための)話し合う時間が足りなかった●
- ユーザーストーリーの粒度が難しい●●
- マシュマロチャレンジ難しい
- ピカチュウはハードル高スギ!!&時間足りなさすぎ!!●●●●●●
- 仕様書きは難しい●●●●


TRY(アイデア・改善策・チャレンジ)
- スクラム入門 再読したくなりました
- マシュマロチャレンジ会社でやってみる!
- チームの自己組織化

- アジャイルをもっと広めたい●●●●
- アジャイルを実践しながらオープンプロジェクトを立ちあげる●
- アジャイルを導入している職場の紹介●●
- Scrumを取り入れる(本業にいきなりは難しいので係の活動とかから・・・)●●

- お絵かきのワークショップにイテレーション取り入れたら?●
- 1日かけてN回のイテレーションしたい●●●●●●●
- role毎の勉強会をやるといいかも●
- ワークの後にはじめの説明がわかった ワーク前から理解しワーク中は念頭において作業できると良い●●●

- ユーザーストーリーの定義の仕方を学びたい●●●●●●●●●
- チームビルディングを実践したい●●
- 少しずつでもプラクティスを導入したい●●●
- 相対見積を実作業に入れたい●●●●●


■名古屋アジャイル勉強会について
アジャイルとは俊敏でチーム中心のソフトウェア開発手法。
名古屋アジャイル勉強会は東海地方でのアジャイル開発についての情報の
共有、発信を目的とするどなたでも参加できるグループです。

月に一度の勉強会が主な活動です。皆様のご参加をお待ちしています。
過去の勉強会の様子は、ブログでご覧いただけます。
ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/nagoya_agile_study_group
メーリングリストhttp://groups.yahoo.co.jp/group/nagoya-agile/
mixihttp://mixi.jp/view_community.pl?id=4332369
twitterhttp://twitter.com/nagoya_agile タグ:#NagoyaAgile
facebookhttp://www.facebook.com/NagoyaAgile