第41回開催報告
スタッフのやんです。
2012年4月27日(金)に
「現場カイゼンやる/やらない?競技ディベートで考えよう」を
開催致しました。その内容をご報告致します。
今回は12名の方にご参加いただきました。
最初に競技ディベートをテーマにする趣旨と競技ディベートの
簡単な説明を行いました。
次に2グループに分かれて、自己紹介として、自分の名前と
「過去に自分が行ってうまくいかなかった提案」もしくは
「テーブルに置かれた競技ディベートのテーマで気になったもの」を
発表していただきました。
続いて競技ディベートのテーマの選定を行いました。
議論しやすい内容を選んでくださいという条件のもとで2グループが
それぞれ選んだテーマは
Group1「ソフトウェア技術者は勉強会に参加するべきである」
Group2「Excel方眼紙はやめるべきである」
でした。
そして肯定側、否定側がそれぞれ個別に集まってまずは立論作成のために
メリット・デメリットを洗い出すリンクマップ作成を行いました。
その後、一般的な競技ディベートのフォーマットに従って
立論、質疑、第一反駁、第二反駁を行いました。
審判(ジャッジ)は残念ながら不在ということで自分たち自身で判定して
もらうこととなりました。その結論は
Group1「ソフトウェア技術者は勉強会に参加するべきである」
→「肯定側の勝利」やはり勉強会に参加する人たちなので否定側が
圧倒的に不利だった様子です。参加することがメリットばかりなら
皆さんもっと勉強会に参加してる気がしなくもないのですが・・・。
Group2「Excel方眼紙はやめるべきである」
→「引き分け」まさかの引き分け。競技ディベートで引き分けは
認めないものなのですが、お互いが負けた感がするという不思議なことに
なっていたそうです。いい議論にはなっていたということでしょうか。
最後に簡単なまとめを行い、いつもの名古屋アジャイル勉強会の
ふりかえりをKPTで行いました。
もっと時間があればよかったという意見や
肯定側、否定側を入れ替えて発表したかったという意見がありました。
今回、80分という短い時間に押し込めた形となり、十分な調査や
余裕ある発表ができなかったのですが参加者は終始笑顔で自分たちの
主張を発表していたと思います。
また競技ディベートについてはほとんどの人が知らず若い方が
少し経験したことがある様子でした。参加者の方々には今回の経験を生かして
競技ディベートの考え方を身につけて視野を広げてもらいたいと思います。
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
また、今回参加頂けなかったみなさん、また次の機会にぜひご参加ください。
名古屋アジャイル勉強会を今後ともよろしくお願いします。
※今回作成したワークショップ資料は下記にて公開しております。
http://www.slideshare.net/bjyan/nagoya-agile-no41debate
※ワークショップ資料を作成した時に参考にした資料があれば教えて
欲しいとの声がありましたので以下に記載いたします。
ディベートにまだ詳しくない方はまずはオンラインディベートのサイトで
実際のディベートで交わした議論を読むことから始めてみると
興味を持って始められるかなと思います。
全国教室ディベート連盟
http://nade.jp/
中高生ディベート友の会
http://jdcfs.web.fc2.com/index.html
Online-Debate(オンラインディベート)
http://debate.on.coocan.jp/index.html
北海道大学ディベートクラブ
http://hokudaideb.ifdef.jp/index.htm
弁論班
http://zezedebateclub.web.fc2.com/index.html
初心者のためのディベート講座
http://sdsdann.web.fc2.com/SDSkouza/SDSkouza-top.html
初心者のための教室ディベート入門
http://homepage3.nifty.com/exajoe/page124.html
ゼロからのディベート ディベートを学ぼう・初級編
http://www.edu.shadow.ne.jp/beginner/index.html
山梨県 一般留学生 研究報告書
http://www.ypec.ed.jp/center/kenkyukaihatu/22/nairyuuhoukokusyo/H19/index.html
みんなでつくる/はじめてでもできる 政策作成マニュアル
http://www.geocities.co.jp/wallstreet/1356/manual.html
■名古屋アジャイル勉強会について
アジャイルとは俊敏でチーム中心のソフトウェア開発手法。
名古屋アジャイル勉強会は東海地方でのアジャイル開発についての情報の
共有、発信を目的とするどなたでも参加できるグループです。
月に一度の勉強会が主な活動です。皆様のご参加をお待ちしています。
過去の勉強会の様子は、ブログでご覧いただけます。
ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/nagoya_agile_study_group
メーリングリスト:http://groups.yahoo.co.jp/group/nagoya-agile/
mixi:http://mixi.jp/view_community.pl?id=4332369
twitter:http://twitter.com/nagoya_agile タグ:#NagoyaAgile
facebook:http://www.facebook.com/NagoyaAgile
2012年4月27日(金)に
「現場カイゼンやる/やらない?競技ディベートで考えよう」を
開催致しました。その内容をご報告致します。
今回は12名の方にご参加いただきました。
最初に競技ディベートをテーマにする趣旨と競技ディベートの
簡単な説明を行いました。
次に2グループに分かれて、自己紹介として、自分の名前と
「過去に自分が行ってうまくいかなかった提案」もしくは
「テーブルに置かれた競技ディベートのテーマで気になったもの」を
発表していただきました。
続いて競技ディベートのテーマの選定を行いました。
議論しやすい内容を選んでくださいという条件のもとで2グループが
それぞれ選んだテーマは
Group1「ソフトウェア技術者は勉強会に参加するべきである」
Group2「Excel方眼紙はやめるべきである」
でした。
そして肯定側、否定側がそれぞれ個別に集まってまずは立論作成のために
メリット・デメリットを洗い出すリンクマップ作成を行いました。
その後、一般的な競技ディベートのフォーマットに従って
立論、質疑、第一反駁、第二反駁を行いました。
審判(ジャッジ)は残念ながら不在ということで自分たち自身で判定して
もらうこととなりました。その結論は
Group1「ソフトウェア技術者は勉強会に参加するべきである」
→「肯定側の勝利」やはり勉強会に参加する人たちなので否定側が
圧倒的に不利だった様子です。参加することがメリットばかりなら
皆さんもっと勉強会に参加してる気がしなくもないのですが・・・。
Group2「Excel方眼紙はやめるべきである」
→「引き分け」まさかの引き分け。競技ディベートで引き分けは
認めないものなのですが、お互いが負けた感がするという不思議なことに
なっていたそうです。いい議論にはなっていたということでしょうか。
最後に簡単なまとめを行い、いつもの名古屋アジャイル勉強会の
ふりかえりをKPTで行いました。
もっと時間があればよかったという意見や
肯定側、否定側を入れ替えて発表したかったという意見がありました。
今回、80分という短い時間に押し込めた形となり、十分な調査や
余裕ある発表ができなかったのですが参加者は終始笑顔で自分たちの
主張を発表していたと思います。
また競技ディベートについてはほとんどの人が知らず若い方が
少し経験したことがある様子でした。参加者の方々には今回の経験を生かして
競技ディベートの考え方を身につけて視野を広げてもらいたいと思います。
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
また、今回参加頂けなかったみなさん、また次の機会にぜひご参加ください。
名古屋アジャイル勉強会を今後ともよろしくお願いします。
※今回作成したワークショップ資料は下記にて公開しております。
http://www.slideshare.net/bjyan/nagoya-agile-no41debate
※ワークショップ資料を作成した時に参考にした資料があれば教えて
欲しいとの声がありましたので以下に記載いたします。
ディベートにまだ詳しくない方はまずはオンラインディベートのサイトで
実際のディベートで交わした議論を読むことから始めてみると
興味を持って始められるかなと思います。
全国教室ディベート連盟
http://nade.jp/
中高生ディベート友の会
http://jdcfs.web.fc2.com/index.html
Online-Debate(オンラインディベート)
http://debate.on.coocan.jp/index.html
北海道大学ディベートクラブ
http://hokudaideb.ifdef.jp/index.htm
弁論班
http://zezedebateclub.web.fc2.com/index.html
初心者のためのディベート講座
http://sdsdann.web.fc2.com/SDSkouza/SDSkouza-top.html
初心者のための教室ディベート入門
http://homepage3.nifty.com/exajoe/page124.html
ゼロからのディベート ディベートを学ぼう・初級編
http://www.edu.shadow.ne.jp/beginner/index.html
山梨県 一般留学生 研究報告書
http://www.ypec.ed.jp/center/kenkyukaihatu/22/nairyuuhoukokusyo/H19/index.html
みんなでつくる/はじめてでもできる 政策作成マニュアル
http://www.geocities.co.jp/wallstreet/1356/manual.html
■名古屋アジャイル勉強会について
アジャイルとは俊敏でチーム中心のソフトウェア開発手法。
名古屋アジャイル勉強会は東海地方でのアジャイル開発についての情報の
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月に一度の勉強会が主な活動です。皆様のご参加をお待ちしています。
過去の勉強会の様子は、ブログでご覧いただけます。
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